自分自信を知るっておもしろい。【さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0】
ふむふむ。確かに私ってこんな感じ!!
先日、【世界一やさしい「才能」の見つけ方 / 八木 仁平著】を読んで取り組んだ内容を投稿しました。(まだ途中)
その中で紹介されていた「ストレングス・ファインダー」をやってみました^ ^
【さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0】
公式サイトから本が購入できるかよくわからなかったので、amazonのリンクです。
ちなみに、公式サイトはこちら。
ストレングス・ファインダー 2.0 | JA - ギャラップ
簡単に説明すると、ウェブテストを受けることで自分の強みのトップ5がわかります。
強みは34種類に分類されています。
追加で料金を支払えばその34種類の順位がわかるようですが、私はとりあえずトップ5だけ認識しました。
私の結果はこちら。
1. 最上志向
2. 着想
3. 共感性
4. 適応性
5. 戦略性
結果の振り返りと自己認識のために、それぞれを簡単に紹介します。
1. 最上志向
平均ではなく、優秀であることが基準。
自分自身に限らず、平均以上のものを最高に高めることに胸が躍る。
強みを見つけると、それを高めずにはいられなくなるらしい。
持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したい。
私を型にはめて、弱点を克服させようとする人を避ける傾向にある。
人の成功を助ける職種を探した方がいいらしい。
コーチング・マネジメント・メンタリングや人に教えているときに、強みに着目できることが人々に利益をもたらすことができるとか。
すでに機能しているものを最大限に活用する方法を見つけることに関心があるので、壊れたものを修正することには関心がない。
うんうん、わかるー。
2. 着想
着想とは、ほどんどの出来事を最もうまく説明できる考え方。
複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているのかを説明する的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなる。
着想とは結びつき。見た目には共通点のない現象につながりがありそうなとき好奇心がかき立てられる。
調査や開発などの仕事に向いている。
夢やビジョンを持った人の考え方がよくわかり、想像力ある人とのブレインストーミングに参加したらいいらしい。楽しそうだなコレ。
飽きっぽいことと、相手が着想の資質が低いときは不完全なアイデアの一部分だけ伝えてもわからないのでまとめてから話した方がいいらしい。
なんか、これもわかる。感覚で伝えられないとき、あぁこれでは伝わらないのかって気づくときがある。
3. 共感性
このウェブテストに限らず、他の診断でも共感性があるという結果になったことが何度もある。
周囲の人の感情を察することができる。
必ずしも相手の物の見方に賛成するとは限らないし、哀れむわけではないけれど、理解できる。
人々が必要としていることがわかり、適切な言葉や言葉のトーンが自然に出てくる。
人々が自分の感情をうまく言い表せないときに手助けをし、感じていることを表現する手助けをします。
空気感とか、感情とか察するの得意というか自然とできるような自覚があります。
4. 適応性
いまこの瞬間が最も重要。
将来を、すでに決まっているものとは考えていない。
そのときどきの状況に容易に対応することができる。
出かけるときにほとんど計画を立てないので、その場その場で考えて楽しむのが好きです^ ^
急に予定が変わっても、それはそれとして動けます。
変化に富むことを求めるので、厳密な手順に従うような業務は避けた方がいい。
5. 戦略性
乱雑にあるなかから、最終目的に合った最善の道筋を発見することができます。
もし…なら?と自問自答して選択し行動できる。
危険回避能力に優れていると言われたことがありますが、この戦略性故だと思いました。これから起こりうる問題を予見できるみたいです。
私自身の強み・才能を自覚できたので、これを活かせるように日々生活できたらと思います!
すでにやったことがある人がいましたら、やってみた感想をコメントもらえるととても嬉しいです!スターもいただけると画面越しに喜びます^ ^